コロナがきっかけでマンション住み替え奮闘中のまっきーです。
そういった人増えてますよね。とはいえ私は、コロナ以前から今住んでいるマンションには不満がてんこもり。今はゆっくり納得いくマンションを探しています。マンションには販売時期というものがあり、人気のマンションほど販売時期をよくチェックすることが大事です。
慌てて決めたマンション、今思うとあれっ?てことが
今住んでいるマンションを決めた経緯は驚かれる
今住んでいるマンション、実は4件くらいみて2日くらいで決めました。
驚かれるんですが、本当です。
なぜかというと、仕事の関係で突然東京へ引っ越すことが決まり、これ以上引っ越しの予定がなかったので買ってしまおうとなりました。マイホームを取得するには40歳過ぎてましたから遅い方です。
鳥取から東京への遠距離引っ越しで、実際に探すのに足を運ぶことが2回しかできませんでした。また私も体調がよくなく、一日に見て回るのにも限界があり、数件しかみれなかったんです。。
高いものだから慎重になるはずが、感覚おかしくなってくる怖さ
契約のときは東京から鳥取まで営業の方がわざわざきてくれました。その当時、竣工してからすでに1年、まだ3戸くらい残っていた物件だったからか、営業の方が嬉しそうだったのを覚えています(笑)
初めてのマンション見学で数件見た中で、決めたマンション、その中ではかなり背伸びした物件でした。マンション自体のイメージもキラキラしてみえていたんです。
エントランスや外観が素敵~、キラキラや~
ですが実際に部屋をみたときあれって思ったんです、広さや間取り、眺望に。
それでも完全に感覚がマヒしていたので、キラキラのイメージのまま購入。
それが結局住んでみて、最初にあれっと感じたことがそのまま今の不満になっています(笑)
気になるマンションなら、売り出しと同時に行きたいもの
今は前回の経験をふまえて、ゆっくりマンション見学をしています。わかったことは実際に足を運ばないとどの部屋が残っていて選択できるのか、そして気になる価格がわからないということ。そして早くいくに越したことはありません!
ネットでみて実際行ったらあれ?売り出し時期をチェック!
今住んでいるマンションもそうでしたが、ネットで見ていると物件自体の条件はわかります。しかしどの間取りの部屋が実際に、選択できるのかは行ってみないとわかりません。
見学にいって、いいなと思った間取りの部屋は売れていることが多々、営業さん曰くそのへんをはっきり明示するとお客さんが集まらないそうです。
実際もらった価格表です。こちらは見に行ったときはすでに第2期、赤丸で売約済みのマークが点々とついている状況でした。
そのため気になっている物件をみつけたなら間違いなく全選択肢の中から選ぶために、販売第一期を逃さないことです。
最初からSUUMOに広告を出しているところと、後から出すところとありますが、SUUMOに出ていれば、販売何期なのか、またいつから第一期がはじまるか、先着か抽選か、確認できます。
販売第一期の次は、販売第一期二次、三次、、、販売第二期、、と続きます。
先着順の場合
買う買わないは見てみないとわからない、その状態でも、最初にいかないと選択肢はなくなります。
実際友人が、ふらっと入ったモデルルーム、たまたまモデルルームオープン初日で先着順だったようで、そこで決断を迫られ即決したといっていました。実物を見ないで買うのが当たり前になっています。
いきなり決断も恐いですが、それが先着順です。
抽選の場合
抽選なら気持ちが固まっていればエントリーも早い方が有利なこともあります。
ローンの審査に時間がかかり、通っていないとエントリーできないこともあるんです。
審査がとおってない状況で、エントリーできても当選確率が低くされてしまうこともあると見学で知りました。
人気がありそうな駅近物件ほど広告が控えめ
何件もみている中で、大規模マンション(100を超える戸数)は大々的に広告をしています。いくら大手タワマンで人気があっても全戸即完売というのは、見ている限り駅近だけです。
それとは別に比較的小規模マンション、30~50戸あたりのマンションで駅近のマンションはあまり大々的に広告していません。
モデルルームは実際のマンションの建設地の近くに作られるのが普通ですが、1件だけ建設地とかなり離れた、都内の山手線の駅に構えていたところがありました。
本当に欲しい人しかこない想定です。かなりの人気があるマンションでした。横浜、埼玉のマンションと合わせて3件のモデルルームになっていて合理的ではあるのでしょうが、行くだけでかなり疲れ果てました。。。
価格、ちょっと高いな。。。。
駅2分でかなり憧れましたが、抽選方式で倍率が2、3倍、悩んだ末高額すぎる、やめとこうとあきらめました。
その後どうなったかついチェックしてしまいますが、SUUMOで見たら、残り1戸先着順とでていました。需要の高いマンションは広告しなくても売れるってことです。
広告が控えめならどうするか?
広告が控えめでも、抽選ならある程度申し込みまでに期間があるので時間に余裕があります。
先着順の場合はできるだけ早く情報をつかんでモデルルームオープン初日に行きたいものです。なんせ先着順、早い物勝ちです。
ということは、住みたいエリアが決まっているのならこまめに足を運んで、建設中の建物、または広めのマンションがたちそうな土地があるか自分でチェックしたいものです。
実際に自分が住んでいるエリアなら、地元の友人との情報交換は大きいです。実際私も、今度あそこにたつみたいだよと広告が出る前に情報が入ることもありました。
住んでいるエリアでないとなかなかできないことかもしれませんね。
そのため遠方からの引っ越しはもともと難しいのは難しいのです。
まとめ
長くなってしまいましたが、マンションは立地だけではなく部屋自体にも満足度が欲しいものです。今住んでいるマンションでも、他の部屋が選べたのなら住み替えを考えなかった可能性もなきにしもあらず。後悔しない住み替え、マンション探し、今回は販売時期についてでした。少しでも参考になったら嬉しいです。ではでは