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マンションの間取り、後悔しないために知っておきたいポイント3つ

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まっきー
まっきー

こんにちは、まっきーです。初めて購入したマンション、住んでみて気が付くことがあります。

知っていれば選ばなかったな、逆にこれは良かったと思う間取りポイントを3つご紹介します。

引っ越しと同時にマンションを買いました。遠方への引っ越しは選ぶ時間がありませんでした。そのために実際に住んでみてからわかる色々な後悔があります。

間取りポイント1~田の字型とは?

まず我が家の間取りは、こんな感じです。

マンションにあるあるの間取りで(←すでにボロボロの間取り図)、田の字型と呼ばれています。70㎡3LDK南向き角部屋横長リビングタイプ。角部屋ですが、すぐ東隣に建物があり東側についている窓は採光がほとんどありません。

4人家族です。最初は(1)が夫婦の寝室、(2)が子供2人の部屋で、入居スタートしました。

ところが子供2人女子だから同じ部屋と思ってましたが、それぞれの部屋が欲しいとなりました。

2段ベッドも買ったので一番広い洋室(1)を子供部屋にすることにして大人と部屋を交換しました。洋室(2)はクイーンサイズのベッドがやっと入るくらいで、その部屋の片隅で旦那さんはテレワークしてます。。

そしてリビングにつながるタイプの洋室(3)を下の子の部屋にしました。勉強机をおいています。

これがその後とっても厄介な問題に発展します。

田の字型は欠点?!だらけ

  • 田の字型のは、南側のリビングは明るいが、反対が北側になるため、リビング以外暗い部屋になる。(角部屋で採光があるのなら別) そこが子供部屋になると、子供がそのうち暗い部屋に文句を言い始めます。
  • リビング続きの部屋は、引き戸を占めても音がつつぬけで個室としては機能しないため使い方が分からない場合が多い、つまり3LDKといっても実質2LDKになる。
  • 必ず廊下があるためその分のスペースが勿体ない

間取りポイント2~収納スペースはどのくらい必要か

住んでみないとわからないのが、収納スペースはどれくらい必要なのか。

我が家の間取りをみると、収納と呼べるスペースはウォークインクローゼット1つです。各部屋にあるクローゼットは奥行きは浅いので、ほとんど大物が入りません。

つまり家族で生活する上で必要な収納量はウォークインクローゼットは2つ以上が望ましいです。そして玄関にシューズクロークがあればとてもいい!シューズクロークなんて名前ですが、靴以外に外で遊ぶ子供のおもちゃだったり、部屋の中には保管したくないものなどをしまう場があると便利です。(欲しいなあ)

間取りポイント3~天井の高さ

天井の高さは部屋の広さを感じるのにかなり影響をあたえます。今の部屋は天井が2m45cmあり、不動産屋さんから、天井が高いから広く見えますよと紹介されたのですが、それは高いのか?とよくわかりませんでした。

ところが、先日いつか住み替えたいなあという夢もあり、マンションの見学をしてみて気が付いたんです。そこは広さが結構ある割に狭く感じました。理由は天井が低いことだとすぐ気が付きました。

これは数年住んでみて、さらに他のマンションをみてみないと、なかなか気が付かないポイントです。

今のマンションでいいところは天井が高いところ!(笑)

まとめ

マンションの購入の際、間取りについてみるべきポイントは

知っておきたいポイント3
  1. 田の字型の間取り・・・南向きであっても、暗い部屋がある。リビング続きの部屋は実質部屋として機能しない。㎡数に含まれる廊下スペースが多く、その分部屋が狭くなり勿体ない。
  2. 収納は、ウォークインクローゼットは2つ以上、なおかつシューズクロークがあると完璧!
  3. 天井の高さは、高い方2m45以上が解放感があってよい。

それでもなんとか心地よく住めるように、ミニマリストを目指します!引っ越しを目標にしつつ(笑) ではでは

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