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マンション住み替え奮闘記 ダブルローン脱却ポイント

おうち
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まっきー
まっきー

住み替えを決めてマンションを売りに出してから、約2年かかってやっと売れました。

家がなかなか売れない時の大事なポイントの一つは、やはり人

売り出しを決めた経緯

地方から東京に戻って、もう引っ越す予定はなくなったタイミングでマンションを購入したのですが、住んでみてから駅までの遠さ、眺望、間取りに不満がありました。

やがてコロナに突入し家族が皆在宅。

子供2人の同部屋も限界がきていて、寝室兼仕事部屋も狭くて限界。

コロナの緊急事態宣言中は、やけにウォーキングしている人が多かったですよね。

我が家はウォーキングしながらいつの間にか、物件を探し始めたのでした。

完全な3LDK(子供部屋2,夫婦寝室1)プラス、広めのウォークインクローゼット(書斎)がある部屋をみつけて、住み替えを決めました。

新築マンションのため完成は先、なのでその間に今のマンションを売りにだし住み替えと同時に売れるといいなと思っていました。

実際売れない ダブルローン地獄へ

引っ越しの10カ月前ほどに不動産会社と専売契約を結びSUUMOに掲載。

そのころは結構相場が良かったのもあり、買った価格よりはるかに高い価格で売り出しをすすめられ、時間に余裕もあったし、売れたらラッキーと思いました。

がそれがよくなかった。。。

売れないまま、少しずつ価格を下げていきついに住み替えの日がやってきました。

折角引っ越したものの、ダブルローンに突入。

そこからは電気、水道代、固定資産税などダブルの支出で精神的にもハードな日々。

まっきー
まっきー

悩みがダブルローンだけなら、予想できることなのでまだよかったかもしれません。そんなときに限ってまた、子供の悩みが重なりダブルパンチ

子育ては、子供が大きくなったら楽になるかと思いきや、逆ですよ。

色々な今までなかった問題がでてきて折角新築マンションに引っ越したのに、とにかく辛い1年となりました。

ついに売れた

そんな中ついに転機が訪れました。

売れなかったので、その後4社と媒介契約したのですが一番の大手の不動産会社から連絡が。

「物件に動きが出ました」

とのこと。

その前に、他の会社で欲しいという人がいたのですが、ローンが通らなかったので見送りになったことがありました。

なので今回はどうなのかと思いましたが、担当の方の電話での声が嬉しそうだったので、売れるのかなと感じました。

数日後にローンも通った、と連絡がきてついに先日、売買が成立したところです。

担当者の方もにこにこでした。

不動産会社の担当者 これはとても重要

しまこさん
しまこさん

営業の方ってみんな、元気で頼りになりそうだけどな、家うる女みたいに

いやいや、今回2年もかかってやっと売れた訳ですが、大事なポイントの一つは人でした。

不動産会社と契約すると同時に担当の方が決まります。

直接やりとりをするうちに、その方の性格もわかるし、この仕事が好きでやっているんだなと感じる方も。

契約した会社は4つ、契約はしないまでも物件を見学したときの担当の方も含めて10人以上の不動産の営業の方にお世話になりました。

単純に信頼できる、感じがよいと感じる方は3人ほど、その中で2人は異動になってしまいお別れでしたが、3人目の方は担当になってすぐに契約までつながりました。

条件がよい物件ならすぐに売れるのでしょうが、駅から遠かったりと条件が悪かったので、その場合は絶対に担当の方が大事です。

具体的には

  • 真面目(信頼できる)
  • 仕事大好き(自信があふれているか、感じが良い)
  • レスが速い(当然ですがこれ大事)

この三つがすべてあてはまる方が実際売ってくれました。

感じがいいだけの方、真面目だなーってだけの方もいましたし、自信だけは満々なのにいつの間にか会社辞めてどこか行っちゃった方もいましたよ。

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まとめ

住み替え奮闘記も、やっと住み替えが終わりました。担当の方が大事ですが、他にもああすればよかったと思うところは色々あるので、またまとめていきたいなと思っています。ほっとしました、ダブルローンで生活が行き詰っていたので。これで年を越せると安堵しています。ではでは

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