
2月3日、3年間この日のために努力をしてきたのだなあ、長かったような短かかったような。でもこの日は必ずやってくるんですね。当日を振り返ります。
下準備から当日まで 学校にいかない日の過ごし方

塾から試験当日と同じ曜日の同じ時間の電車にのって、学校までいってみてくださいと言われていたので、前の前の週に行っておきました。
また1月からの3学期は、試験まで学校を休むことに決めていたので、学校にいってない1か月間はなかなかしんどい期間でした。
というのは午後からは塾があいているのですが、午前中は自主的に家で勉強をしなければいけません。
しかしその習慣がいまいちだったので、結局親がこれだけはやっておいて欲しい単元なんかをちょこっとやるくらいでした。

試験まで1か月きっているところで、家で何かできることって結局ないのね、、、
親は焦らず見守るに徹しましょう。
試験当日、本人がたった一つ心に刻んでいたこと

本番に合わせて早寝早起きをしておくことといわれていましたが、結局それはできませんでしたが、当日はどうせ早く起きるので問題ないです。
さてさて当日、
- とにかく決めておいた電車にのること!
- 休み時間にみられるノート、脱ぎ着で温度を調節できる服装、時計、受験票、筆箱等、忘れ物をしない!
と、かなり普通のことを親子で気を付けました。あとトイレが心配な子だったのでトイレの余裕を考えました。
そして当日本人が一番心に刻んでいたことは
とにかく解答用紙を少しでもうめること(埋めてこい!)
塾の先生に前日言われたことです。
それをかなーり心に刻んでいたようで、本番では必死に埋めていました。
学校によりけりですが、途中経過も見て点数をくれる学校だったからです。
まとめ
振り返ってみて、思い出すことはやっぱり埋める!につきます。気合いで埋めて気合で合格を勝ち取ったような、そんな気がします(笑) 苦手の算数では滑車がでるかななんて先生が山をはって、とりあえずできるようにして臨みましたがでませんでした。苦手なことが多いと山をはりたくなるんでが。。。できればそんな単元をなくして臨むのが理想でした。ではでは読んで下さりありがとうございました。