Instagram

SonyのBluetoothスピーカー、おしゃれでコスパ良し5選

Bluetoothスピーカー, おうち
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

おうち時間がコロナで長くなった方が多いのではないでしょうか。そしておうち時間を見直す方も増えたのでは?私もその一人です。

おうち時間を快適にするアイテムにBluetoothスピーカーがあります。音楽を手軽に聴けて、インテリアとしてもオシャレ。おうち時間が増えた今、家でもスマホにイヤホンをつないで音楽をきいていませんか?

音楽を良い音質で聴けて、手軽に持ち運びもできるのがBluetoothスピーカーです。家電はSonyと決めている方へ、コスパ良しでおすすめのSonyのBluetoothスピーカーを5つ紹介します。

そもそもBluetoothブルートゥースとは?

bluetooth

我が家もついにゲットしたばかりなのですが、そもそもBluetoothスピーカー?という人もいるかもしれません。分かりやすく解説します!

Bluetoothとは無線の通信の規格の一つです。1対1で対応した機器同士で、ペアリング(接続設定)するとデータのやりとりが無線でできます。

身近な例でみると、最近よくみるワイヤレスイヤホン。これはスマホとイヤホンをBluetoothでつないでいます。線がないってかなりストレスフリーです。結構高額なのでなくすとかなりのストレスですが。他に、パソコンのワイヤレスマウスなどもそうですね。

無線通信というとWI-FIが思い浮かびますが、WI-FIは大きなデータを一度に何台も、同時に使うことができる通信規格です。WI-FIルーターがあれば自宅でスマホやタブレットで同時に、動画のストリーミング再生やゲームなどを、無線で使うことができます。

Bluetoothは1対1で音楽など少量のデータのやりとりを、WI-FIは同時に何台も、大量のデータをやりとりをすることに使われます。

Bluetoothスピーカーを選ぶポイントになる用語を解説します

Bluetoothスピーカーを選ぶ際のポイントと、用語の意味を解説していきます。

コーデック

音質を左右するものに、コーデックというものがあります。Bluetoothスピーカーなどに音を送るときに、情報量が多いため音質を圧縮して送り、受ける側で再び再現します。この圧縮の規格をコーデックといいます。

スピーカーのコーデックには、主にSBC AAC aptX aptX HD LDAC などがあります。                                       

コーデック

コーデックは、送る側(スマホなど)、受ける側(ここではスピーカー)が同じレベルのコーデックでない場合、低いレベルのコーデックに合わせて音質を再現することになります。(図にあるハイレゾ音源とは、原音をCDよりも細かくデジタル化したもので、ほぼ原音に近い高音質の音源のことです。)

LDACはSONYが開発した最高のコーデックです。しかしiphoneでは現在AACの採用でとまっているのでスピーカーがLDACでも、iphoneと組み合わせるとコーデックはAACとなります。LDACに対応しているスマホはGalaxyシリーズや、OPPO、AQUOSの機種で対応しているものがあります。

スピーカー

スピーカー出力 スピーカーのアンプ出力とユニット数を確認しましょう。出力はWワットで表し、大きいほど迫力があります。10畳前後の部屋であれば5~10Wの出力で十分でしょう。7+7という表示であれば7Wのスピーカーが2ついていて、14Wということです。

スピーカーユニットの種類 Bluetoothスピーカ―ユニットに記載されている、フルレンジ式というスピーカーは高音から低音までを一つのユニットで再現できる優れたスピーカ―です。ユニットが2つあればステレオ再生も可能です。

大型のスピーカーには、低音用のウーハー、高音用のツイーター、と複数のユニットに分割して音を出すものが多くなります。(丸いのが2つとか3つとかついているやつです。)

SONYで最新、おすすめのBluetoothスピーカーSRS-XBシリーズ5選

SONYのSRS-XBシリーズは迫力の重低音を楽しめるシリーズです。機能、価格帯が高いものから順に紹介します。

ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB402M

  1. コーデック SBC/AAC
  2. スピーカー (フルレンジ)×2 W数 50W(25W+25W)
  3. 重量 1500g
  4. フル充電で稼働時間 12時間
  5. 26,880円Sonyストア価格
  6. その他の特徴 防塵、防砂、防水機能あり。Amazon Alexa 搭載光がきれい~。男前なインテリアにはすごくあいそうですね!!

ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB33

BluetoothスピーカーSRS-XB33
  1. コーデック SBC/AAC/LDAC
  2. スピーカー (フルレンジ)×2 W数 30W(15W+15W)
  3. 重量 1100g
  4. フル充電で稼働時間 24時間
  5. 18,000円Sonyストア価格
  6. その他の特徴 防塵、防砂、防水機能あり。シンプルでかっこいい感じです。定番タイプがお好みの方には機能、デザイン、最適かと~

ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB23 

BluetoothスピーカーSRS-XB23
  1. コーデック SBC/AAC/LDAC
  2. スピーカー (フルレンジ)×2 W数 14W(7W+7W)
  3. 重量 580g
  4. フル充電で稼働時間 12時間
  5. 12,000円Sonyストア価格
  6. その他の特徴 防塵、防砂、防水機能あり。縦置き横置き可能。色展開がすべてナチュラルですね~。再生時も余計な光がでません。

ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB12

 

  1. コーデック SBC/AAC
  2. スピーカー (モノラル)×1 W数 5W
  3. 重量 243g
  4. フル充電で稼働時間 16時間
  5. 7,880円Sonyストア価格
  6. その他の特徴 防塵、防水機能あり。2台揃えると、ステレオモードで再生可能。あえて色違いでそろえてもいいな~。

ワイヤレスポータブルスピーカーSRS-XB01

 

  1. コーデック SBC
  2. スピーカー (モノラル)×1 W数 3W
  3. 重量 160g
  4. フル充電で稼働時間 6時間
  5. 4,250円Sonyストア価格
  6. その他の特徴 防水機能、幅×高さ、81.5×57.5㎜手のひらサイズで可愛い!ストラップつきでリュックにつけてアクセサリー感覚で使える!

まとめ

SonyのBluetoothスピーカー、我が家で選んだのはSRS-XB23です。どれも値段相応のクオリティーと判断し、SRS-XB33と迷いましたが、見た目がオシャレで、インテリアに自然になじむベージュに一目ぼれ!あまりギラギラ光るのは私的に好きではなかったので、この控えめな感じと、アウトドア(あんまりしないけど、、)にもOKな感じが気に入って決めました。馴染んでる!

コーデックでいうと我が家はiphone使用なのでLDACではなくAACで聴いているのですが、十分迫力があります。いつかiphoneもスピーカーにコーデックが追いつくのではないかな。満足なお買い物でした!! ではでは

タイトルとURLをコピーしました