リサラーソンさん、スウェーデンの陶器作家さんです。スウェーデンの工房なんてなかなか
行ける気がしませんが、写真とともにご紹介、ちょっといって見た気分を味わってみませんか
お洒落なインテリアに馴染むリサラーソンの陶器は可愛いですよね。スウェーデンのリサさんの工房を旦那さんが訪ねたときの記録です。リサさんの工房を訪れる殆どが、日本の観光客だそうです。やはり日本人ってオシャレなものに敏感なんですね。
オシャレなお宅にあるリサラーソンて?超絶可愛い置物
インテリアが好きな人なら誰もが知っている、陶芸作家のリサラーソンさん。素敵なお宅のインテリアを見ると、可愛らしいリサさんの作品を必ずといっていいほどみかけます。インスタにも沢山紹介されていますね。
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気にはなっていましたが買うとなるとお高くて、ゲットする余裕がありませんでした。
旦那さんがスウェーデンに出張に行くことになったのでリサラーソン!お土産!とお願いしました。
旦那さんはインテリにはうといのですが、なんでもいいから買ってきてとお願いしました。
どうなることか楽しみ楽しみ。
スウェーデンの工房
工房までの道のり
リサさんの工房はスウェーデンの首都であるストックホルムから、東に20キロほどいったところにある、グフタフスベリという町にあります。
移動はバスで30分ほど。ちょうど工房についたら閉まっている?と思ったらお昼休みだったようです。
2時間くらいお昼は閉めているそうなので時間をよく調べていかないといけませんね。
工房の中の様子
ようやくオープン、早速中に入ります。どんな風になっているのか気になりますね。
入口では大きなライオンさんがお出迎え。我が家にも欲しい、ってマンションには無理かな。。
工房の中は結構狭いですね。左奥に見える棚に並んでいるのが商品だそうです。
実際に買ってきたもの
可愛いお土産たち!
実際のお土産はこの子たちです。
リサさんの猫2匹とライオンさん、ライオンは手のひらサイズで可愛い。お顔を見ていると、ほんとにほっこりしてしまいます。
民芸品のダーナラヘス、これも有名ですよね。あったら欲しいと頼んでいたので嬉しい!イケアでもよく見ますけど、置いてあるだけで北欧インテリアになっちゃいます。
普通のお土産やさんで買ったこのお馬さん、結構高かったそうです。
チョコレートは日本でも買えるよね、って、リサさんも日本でネットでポチっとできますが。
そしてもう一つ、クリッパンのひざ掛け。
この模様見たことある方も多いのでは。可愛いですよね、旦那さんは知る由もないのですが、同行していた方が買いにいくということで、こんなの欲しい?とラインがきました。
勿論欲しいとお願いしました。
これもやっぱり高価なインテリア品、なかなか買えないのでチャンス到来でした。
無地もきれいな色があったのですが、あえてしかさんの模様のあるこのラグにしました。無地より少し高かったそうです。
めっちゃ暖かいです。買ってよかった、冬の定番になりました。一生ものです。
工房で買う時の注意~裏をみてみると何やらサイン?が
置物3つ、どれも可愛くて有難かったのですがつつみ方が、あらまーというほど簡単に紙でつつまれていただけでした。猫は大きいのも全部同じ値段だったから買ったそうです。
なんとなく裏をみたら
左の大きい猫ちゃんの裏に×マークが。他のはサインが記してあります。
なんとなくそんな気がしていたのですが、×マークの猫ちゃんふるとカラカラとかすかに音が聞こえる、前足の爪のところがちょっとかけているように見える、つまりB級品ということだったんでしょう。
ぱっとみてもわからないくらいです。お店でもし買われるときは裏のサインをよくみて納得して買ってください。
だから値段も少し安くなっていたんでしょうね。これは特に気が付かなかったことにしています(笑)
梱包材を日本から持っていってセルフで梱包するとより安心です。
それともう一つ、工房では現金しか取り扱っていません!!!
しかもお金もおろせるATMがなくキャッシングということで現金を引き出したということでした。今現在はわかりませんが、その辺意外と遅れていますね。
お土産屋さんが可愛い
冒頭のムーミンの写真は市内のお土産屋さんです。ムーミンはフィンランドですが、お土産屋さんには結構大きなお人形やグッズが売っていてどれも可愛いです。
なんかわからんけど、可愛いですね。
そういえば日本にもムーミンパークが埼玉にオープンしましたよね。
最近行った人から可愛いお土産を頂きました。まずは近場から行ってみようかな。そしていつかスウェーデン、ノルウェーにいきたい!
まとめ
今回はリサラーソンさんの工房を自分が訪ねたような気分になりながらまとめてみました。なんか癒されるんですよね、リサさんの作品、是非一家に一つ置いてみて下さい。ではでは読んで下さりありがとうございました。