
そろそろトースターを買い換えたいな。よく聞くバルミューダ、ヘルシオ、なんか似てるけどどう違うの?

実家にバルミューダ、我が家にヘルシオがあるので2つを比較してみました!
バルミューダとヘルシオの違い サイズ、価格は?

こんにちは、マッキーです。ホテルやオシャレインテリアに登場する高級トースター、ついにゲットしたのでレビューしていきます。
我が家ではコツコツ貯めたポイントで、ヘルシオトースターをゲットしました!そして実家の両親にバルミューダをプレゼントしたので、両者を比べていきます!
サイズ比較
メーカーの製品情報よりまとめてみました。

バルミューダの方が軽くてコンパクトです。庫内の高さはかなり違うようにみえますが、パンをのせる網から天井までの高さはバルミューダは10センチくらいなのでどちらもそんなには変わりません。
メーカーそれぞれ測り方が違うんですね。
価格比較
ネット上価格はどちらも、2万円前半から3万円台となっています。
バルミューダの公式サイトでは25,850円(2021年12月現在)とでていました。
ヘルシオはオープン価格となっています。
バルミューダとヘルシオ、それぞれの特徴
バルミューダの特徴


- とにかく見た目がオシャレです。
- 付属の小さいカップで水を使用する都度本体に注いで焼きます。
- パンはカリっと焼き上がり、焦げ目がとても美味しそうで、実際香ばしく美味しいです。
- お手入れについて・・庫内の水が通る管が取り外せるようになっているので、取り外して洗浄します。これを毎回?はちょっと面倒です。
- 水を注ぐカップが小さいので、多分無くしやすいです。実家ではすでにどこかな?ってこの前探していました。
ヘルシオの特徴


こちらはうちで実際使用しているものなのでちょっと汚れてます汗。
網に加え天板が付属でついているので、天板を使って目玉焼きとトーストを同時調理できます。
実は私はまだやったことがないのですが。。。ただ天板はお惣菜を温め治すのにはよく使っています。
引用元 SHARPH
- 専用のカップに水をいれフタをして本体に差し込むと、電源が入るようになっています。これは使いやすいです。
- お手入れは、水抜きというスイッチがあり使用頻度によりますが月1くらいでやるのですが、自分で洗う訳ではないので楽です。
- 実際パンを焼くと、焦げ目がつきサックリした焼き加減で美味しいです。
- ノンオイル調理で、ノンフライのから揚げができます。唐揚げ粉を鶏肉にまぶして10分程でから揚げができます。仕上がりはカラッというよりしっとりしていてから揚げっぽくはないのですが、ヘルシーでカロリーを気にしている人にはいい。
- 右側のスイッチ部分の幅がとられているので横長感があります。
- 好みがありそうですが、つやつやしたコーティングがちょいダサい感がある。
- 焼きあがったときのお知らせ音がうるさい。➡後から設定で消すことができました
最近ノンオイル調理をよく使うようになりました。肉の油がすごいでているので、これはとてもいいです!!
追記

この赤丸の部分が、使っているうちにさびてきてしまいました。よくみると蒸気口とかいてあります。使用のたびに蒸気がでているので、使用後に水分をふきとることをおすすめします!!
使いやすさとデザイン性でわかれる
どちらも使ってみて、パンを焼いた感じはどちらかというとバルミューダが美味しい、けど大きな差ではないです。
おそらく水分量の差なのではないかと。もともとバルミューダにそそぐ水のカップは、5㏄のカップです。それに対してヘルシオのカップは40㎖(40㏄)なので、バルミューダはこんがり焼ける仕様になっていてよりトーストに特化していると感じました。
それに対してヘルシオはノンオイル調理ができ、お惣菜温めもできるのが良いです。
デザイン重視、パンしかやかない方はバルミューダ
使いやすさ重視でパン以外の料理にも使いたい方はヘルシオです。
まとめ
どちらも素敵なパンライフを送れるのは確かなので、是非検討してみてください。クロワッサンをあたためて食べると最高です。うちで使っているため若干ヘルシオの情報が多くなってしまいましたが、また実家でパンをやいたらバルミューダの情報も更新していきたいと思います。ではでは