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パニック障害、症状はそれぞれ、病院で治療すれば治る病気 

パニック障害おうち

プロフィールを書こうと思ったら、この病気のことを書かなければと思いました。同じ病気の方のお役に少しでもたてたらいいなと。パニック障害とはどんな病気か詳しく紹介します。

パニック障害という病気

マッキーです。

最近よく聞くパニック障害、実は私もその病気の治療中です。

現在も病気の治療中です。良くなったり、悪くなったりを繰り返しますが、現在はほぼ生活に支障がないほど回復してきています。

パニック障害とは

結婚して旦那さんの仕事の関係で地方に引っ越した前後から、病気になりました。

この病気は、テレビでもよく聞くのでご存知の方も多いかもしれません。

症状が人それぞれ、初めていった病院ではパニック障害とも、特定の恐怖症ともいいますが、ざっくりいうとパニック障害ですといわれました。

「パニック症」は「不安症」の分類の一つ。三大症状として、突然理由もなしに強い不安と共に動悸や発汗、手足の震えといった症状が起きる「パニック発作」、またパニック発作が起こるのではないかと恐れる「予期不安」、発作が起こりそうな場所や状況を避ける「回避行動」がある。うつ症状を併発する場合もあり、外出や仕事など日常生活に支障をきたす。死にそうな苦痛を感じ救急車で搬送されることも多い

ドクターズファイルより引用

症状はさまざま

このように救急搬送されることも多いと書かれているのですが、私の場合はそこまでではありません。

ただどうしようもない恐怖できるなら失神していまいたいほどの恐怖や、パニックになるのではないかといった「予期不安」はありました。

そのためまわりから、不思議に思われてしまうことも多々ありました。

パニック障害には、重度から軽度まであるのですが、軽度といっても重度の方と変わらず恐怖を感じますし、辛いのは重度の方と変わりません。

誤解されがちだけど、周りの理解があるともっと楽になるのかも

きっかけと具体的な症状

かれこれ、病気になってから10年以上です。

きっかけは、多分ですが、日本一混雑すると言われている通勤電車で、気分が悪くなりなかなか降りられず、恐怖を感じたことです。

それからなんとなく電車に長時間乗るのが苦手になってしまいました。

症状は地方に引っ越した頃がピークで、電車にのる機会はほぼなかったのですが、車で高速に乗り渋滞でいつおりられるかわからないというのが恐怖になってしまいました。

すぐに出られないような状況に恐怖を感じ、高速バス、混雑した新幹線、コンサートホール、さらには飛行機、ディズニーランド、軽いハイキングも恐くなりました。

最初は電車だけだったのが、放っておいたら苦手なことが増えてしまいました。

辛かったときの経験

大好きなディズニーランドでも

旦那さんのお姉さんとうちの子2人がまだ小さい時に4人でディズニーランドにいったときのことです。

旦那さんの実家から4人で高速バスで行くことになり、ちょっと不安を感じながら行きました。行きは良かったのですが、帰りが遅くなりバスに乗り遅れ、満員電車で寝てる子供を抱えて帰ることになり、疲れもありパニックがでてしまいました。

なんとか東京駅までは行けたのですが、そこからはもう電車に怖くて乗れなくなり宿泊したいとお姉さんに相談したのですが、結局なんとかタクシーで帰りつきました。

その後ディズニーランドに家族といったときにも、途中恐怖を感じました。

年末年始の新幹線

乗車率200%になるほど混雑する年末年始の新幹線で、自由席で帰省したときのことです。

指定席の号車の通路まで人があふれて、車内は蒸し暑く、動くことすらできず恐怖でいっぱいになりました。通路にしゃがみこみ必死で落ち着け落ち着けと唱えました。まわりから見たら不思議に思われていたと思います。

それでも少し時間がたつと、落ち着いてきて無事に帰れました。最初の数分から数十分が恐怖のピークなんです。

子供と一緒だと心配をかけられないといういうのが、私にはプレッシャーを強くしてしまっていたのです。

病院にいってからかなり良くなってきた

そんなこともあって、病院に行こうと思いました。おばあちゃんになったら友達とバスツアーに行ったり、できたら家族で海外旅行なんかもしたいなって思っていたので、このままではいけないと思いました。

心療内科とは

症状がでて、少なからず生活に支障を感じていたので、病院に行くことを決意しました。

電話での最初の予約が一番大変です。

最初の問診には1時間ほど時間をとるのと、とにかく混雑しているので初診の予約がとりにくいのです。

心療内科は地方と東京でかかっていますが、どちらの先生も穏やかな先生で安心感がありました。症状を伝えて、薬を処方されました。

パニックの薬は大きくわけて2種類あります。

  • SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)・・・こちらに分類されるジェイゾロフトという薬を最初の病院で処方されました。抗うつ薬として開発された薬で、パニックにも効果があります。※1
  • ベンゾジアゼピン系抗不安薬・・・こちらに分類されるロフラゼプ酸エチル錠1mg「サワイ」を今の病院では処方されています。脳の興奮などを抑えることで不安、緊張、不眠などを改善する薬です。※2  
    • 頓服薬として、ソラナックスという薬を前の病院でも今の病院でも処方されています。本当にパニックがおきそうなときに飲むと即効性があり、とてもリラックスする薬です。お守りのような使い方ができます。※3

※1参照 新宿ストレスクリニック

※2 参照 日経メディカル

※3 参照 社会医療法人博友会

薬を飲んでから

最初に処方されたジェイゾロフト、この薬は徐々に服用を増やしていって、効果も徐々に表れる薬で、逆に減らすときも徐々に減らすという薬でした。

飲み始めて、かなり普段の生活で不安を感じなくなりました。パニックもかなりでなくなってきて、とにかく生活が楽になりました。

もともと緊張しやすく心配症だったので、何かあるときには憂鬱になっていたのですがそれが全くなくなり、何もかもが楽しみとさえ思えるというすごい効果がありました。

イライラすることがなくなり旦那さんからも恐くなくなったって言われました。

のほほんまっきー
まっきー

えへ、そんなイライラしてたかな

東京に引っ越す直前はもう減薬期で、ほぼよくなっていました。それでも東京にきてから、生活がかわり、電車でまた不安を感じたので、紹介状をもって、新たな病院に行くことにしました。

事前に、自己管理することで予防できるようになった

症状は年々かなり軽くなり、自分でも事前にこんなときは危ないというのがわかり予防できるようになりました。自分なりの予防ポイントはこんな感じです。

  • 飲み物を常にもっておく、体をしめつけないゆったりした衣類を選ぶ、暑いのが恐怖に直結するので、すぐに脱ぎ着できる服装にする。
  • もともとトイレが近くお腹を壊しやすい体質で、トイレにすぐにいけないことも、パニックの原因になっていました。イベントの前はコーヒーは飲まない、沢山食べすぎないようにすることで予防できました。
  • 時間が決まった電車での移動のときは、家族での行動でも、一人で先に電車で出発することで予防できました。ぎりぎりの電車にのると、もうおりられないという恐怖にかられるのです。
  • 同じことですが、電車は一人で乗った方が楽でした。家族や信頼できる人と一緒に行動する方が良いと一般的にはいわれているのですが、私は逆で、一緒だと心配や迷惑をかけるというプレッシャーを感じるのです。

人それぞれの予防策がわかれば、パニックの回数が減り、病気がよくなっていくと思いました。

まとめ 今の状況

そして今現在は?というとまだ月1で病院に通っています。薬はずっと飲んでいますが、特に副作用も感じていませんし、パニックもでていません。いかんせんコロナ渦、本当は苦手で回避することがなくなることが治癒となるので、実践練習をしていかなければならないのですが、できていないのです。

それでも最近は頓服薬を飲まないで、電車で遠くまでいけたのでかなり良くなってきたと感じます。一時期はあきらめかけていましたが、このままいけば必ず治ると思っています。

もし同じように困っている方がいたら、まずは病院にいき、焦らずに治療していくことをおすすめします。ではでは

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